雨の日でも安心の屋根付きインナーバルコニー

インナーバルコニーとは

一般的に、バルコニーは建物から張り出すような形状で設置される物をいい、屋根はありません。

これに対して、インナーバルコニーは建物の一部が屋外になっており、開放的で屋根のあるスペースのことを言います。つまり「屋根のあるベランダ」です。

インナーバルコニーは屋根があるので、居住者はリビングの延長として使うことができ、天候に左右されない開放的な空間で家族との時間を過ごすことができます。インナーバルコニーでは光や風を感じることができるため、屋内に居ながら外にいるかのような気分を味わえます。

また、インナーバルコニーでは天候に左右されないのでガーデニングやバーベキューをいつでも楽しむことができるのが最大のメリットではないでしょうか。

プライバシーを確保できるプライベート空間

天候に左右されずにガーデニングやバーベキューを楽しめるのに加えて、その空間が完全なプライベート空間になるということは、上記に次ぐメリットです。人目を気にせずゆっくりと過ごす時間はとても贅沢な物になるでしょう。

インナーバルコニーにソファーやテーブルを置いて、自分だけのくつろげる空間を作って読書なんかもいいですね。インナーバルコニーは半外部なので風通しが良く、匂いが籠りません。お家時間が増えた現代、ちょっと贅沢なお肉を買ってきて、お家焼肉なんていかがでしょうか。

プライベートな空間且つ天候に左右されない空間なので、安心して洗濯物を干すこともできます。また直射日光を避けられるため、紫外線による衣服の劣化も防ぐことができます。